太陽光発電と不安定な発電量
太陽光発電は、太陽の光があたることで発電されます。
ですから当然、太陽光があたらなければ発電はされません。
そのため、晴れている日はいいのですが、曇りの日や雨の日、雪の日は発電ができないということもあります。
そして季節によっても発電量は異なり、冬は日照時間が夏よりも短いため、発電量が少なくなります。
また当然のことながら、冬の積雪量が多く日照時間も短い地方である北陸や東北と、冬でも晴れの日が多く、日照時間が長めである九州・四国地方とでは、太陽光発電による発電量には差が出てきてしまいます。
この差は、年間にして約500kwもあるといわれています。
さらに地域差だけでなく、同じ地域であったとしても家の立地条件によって太陽光発電の発電量が変わるということもあります。
太陽光が良く当たる向きや立地にある家はそれだけ発電量も多いですが、建物の陰になっていたり太陽光があたりにくい向きになったりしている家は、太陽光発電による発電量は少なくなります。
そして、屋根の角度によっても太陽光が十分に集められる角度かどうかということがあります。
設置業者が十分に考慮し、太陽光が最もあたるようソーラーパネルを設置してくれるとは思いますが、太陽光を集められやすい家の方が費用が掛からないことは確かです。
<悪質業者もいる>
そして太陽光発電には、悪質業者がいるので引っかからないように注意しなければなりません。
お客様が良く理解していないうちに太陽光発電の契約を結ばせてしまったり、技術的に未熟なのに太陽光発電の工事を請け負って、結果的に雨漏りや家の構造上の強度を弱めてしまったりすることもあります。
ですから、悪質業者に引っかからないように十分に気を付けなければなりません。
オール電化の家も増え、それに伴って太陽光発電は確かに気になる存在になってきていますが、メリットだけでなくデメリットもよく考慮の上検討し、導入の是非を決定するようお勧めします。
2011年10月27日 |
カテゴリ:太陽光発電
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